最後にちょっと季節は過ぎたかもしれませんが、ホテル内の池で咲いている
ハスの花を紹介します。ハスはきれいですね。ここのホテルは広州の宝墨園と
言う古代の建築様式があるところをまねているようです。

広州の町は１１月にアジア陸上競技会が開催されるので、あちこちきれいにしています。

鴨も種類があり値段もかなり違うとは驚きです。
水槽内の魚はちゃんと撮れなかったので、全体写真です。



最近、よくいく飯店です。白酒でダウンした人が出たところです。

ここでは食材に名前と値段がちゃんと書かれていたので写真を撮ってみました。

野菜の種類は多いですね。

つづく

上海に１泊２日で行ってきました。最初は日帰りと言う話もありましたが、、。上海は近いです。空港からは子会社の運転手の送迎があったので、楽でした。そこは復旦大学医学部のすぐ横でした。着いた日は夜遅くまで打ち合わせをして、決まったコースというか日本食屋で晩飯でした。皆単身赴任で、毎晩ビールを飲みまくっているようでした。私は中華料理が良いのですが。昼も上海スタバのサンドイッチとカフェラッテでしたので。
　２日目は朝少し仕事をして、昼から古い町並みのところに行って来ました。そこは春節ということもあり人であふれていました。竹ずつに入った甘いご飯や、見た目肉まんでストローで汁を吸うている人が多かったのでトライしましたが、あまり美味しい汁でもなかった。中身の詰め物は無く、外をかじったが旨くなかった。これはなんなんでしょうか？その人ごみを少し外れると２元ショップがあり、子どもらのアクセサリーなどを３０個ほど買ってしましました。もうすこし歩くと、昔からの町並みがあり、そこを通り抜けると昔からの暮らしが残っていました。

インドに行ってきました。まだまだこれからの感じです。歴史はあるのでしょうが、進歩が遅いようです。やはりカースト制度が残っているからでしょうか？少しの滞在だったので、良くはわかりませんでしたが、それを少し見たようなことがありました。車の塗料を吹き付ける所は周りがガラス窓が多く、塗料(ペンキ）がどうしても付いてゆくので、日本を始め大抵の国では、ビニールで覆い、時々交換しています。それが、インドでは毎晩掃除カーストでしょうが、シンナー片手にモップとゴムベラで掃除をしていました。空調も止めているので、かなり臭いはずですが、毎日遅くまでやっていました。その掃除以外にも３０人ほどが夜中に色々掃除をしているようでした。
また、街中に牛が歩いているというのは本当でした。野良牛らしいですが、ぞろぞろ歩いている集団もいました。街中の食堂で、カレーを食べました。この辺はベジタリアンが多いのか、チキンなどは無く、全てベジタブルカレーでした。クリーム色のは辛くなく甘いカレーでした。パイナップルも入っていてこれは旨かったです。黄色のもベジカレーでこれはまあカレーという感じでした。 その他色々挑戦しましたが、とうとう帰りの日は最悪でトイレにしばしば行くことになってしまいました。

ばたばたした韓国での仕事も終わりましたが、またまた九州での仕事が入り、急遽１８時に釜山下関フェリーに乗りました。港での入国管理は翌朝8時半からだとかで、結局１４時間も船に乗っていました。
　ほとんどが韓国からの子どもが多い何かの団体さんでした。２等に乗っているようでした。私は特等船室にしましたが、そこは空いていました。１９００００ウオンでした。２万円ちょっとですか。まあ狭いツインの部屋でした。ユニットバスもありました。
　船旅と言うと誰かさんを神戸港で、鑑真号で行くのを見送ったことを思い出します。あの旅からバラエティに富んだ人生が始まったのですかねえ。

韓国での夕食です。何時もは誰かと海鮮なべか豚の焼肉などを食べに行くのですが、この日は二人だけが遅くなり、もう一人の人は疲れたので、部屋にあるものを食べておくということになりました。そこで、近所の２４時間スーパーで惣菜を買ってきて食べました。
　巻き寿司は真ん中の具が飛び出して見えるものはなかなかおいしいです。それ以外はまあまあな所です。具は日本とちょっと変わっていますが、基本的には似たようなものが入っています。稲荷は同じような味でした。サラダは同じような味、黄色はかぼちゃサラダでした。くしは色の濃い方はつくねのようでまあまあうまかったけど、右のはぴりカラでした。

九州での仕事がなかなか終わらず忙しくしています。今回の韓国釜山出張前にも急遽打ち合わせが入ったので、九州経由の韓国行きとなりました。打ち合わせを終え、小倉博多と新幹線を乗り継ぎ、ぎりぎりコビーに乗り込みました。ウオータージェット推進の水中翼船ということで、進みだすとまったくゆれませんでした。まあ、寝ていたのであっという間に釜山に到着しました。
　税関、入国審査などは空港と同じですが、すいているので、すぐに終わりました。あっと言う間の初の海外船旅でした。

ぷっく（Pukku)ちゃんです。子犬の頃は真っ白で真丸の可愛い子でした。通学路に面していることもあり、子犬の時からみんなに触られ、可愛がられています。大きくなった今、人気は少し落ちているかもしれませんが、まだまだ触って行く子もいます。住宅街なので、放すことはとうてい無理なので、深夜の散歩が日課です。忙しくして帰って来てからも行きます。自転車で引っ張っていくというか、引っ張られます。もう慣れているので、こける事はありませんが、そのせいか中型犬ですが力が強いです。一番下は引っ張られるとこけるそうです。そんなんで、子どもらは何かと理由をつけて散歩に行きません。さて、今から行くとするかな。

11年間住んでいた社宅が壊されかけています。築４５年ほどでしょうか。私らが入った時で、築３２年だったことになりますが。庭が広くて小さな子どもらには良かったです。良くも悪きも、社宅というのは往年の日本の戦後のスタイルだったのですが。長い事おれば、仲良くなる人も、トンでもない人もいましたね。近所の社宅もどんどん無くなっています。これも時代の流れです。

忙しい合間を縫って、この前にスキーに行きました。六呂師高原というとこで、近年はマイナーになってしまった所で、リフトも１本しかありません。子どもらには良かったでしょう。スノーボードにも挑戦していましたし。行きかえりも、途中から地面にずっと雪が付いていて、近年に無い大雪でした。帰りは勝山市でおいしいそばを食べて帰りました。